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製法・設備
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日幸製菓独自のチョコレート充填製法です。異なるフレーバーのチョコレートを、水平・垂直の方向で多層化して充填する技術です。
世の中でよく使われている殺菌方法である「ボイル殺菌」は、籠に入れた製品を熱湯の中に通して殺菌する方法ですが、その殺菌方法では、籠の中の中央にある製品の殺菌は不確実性が生じます。その為、弊社はウェーブ殺菌製法を採用し、ゼリー1本1本を確実に殺菌しています。
中小企業のチョコレート会社としては、非常に多彩な設備、且つ最新設備を揃えております。
大手企業も導入に際し、弊社の設備を見学に来られることもあります。
チョコレート製造 | クレープ製造 | ゼリー製造 |
その他 | 包装 | 検査機器 |
チョコレート生地製造ライン
チョコレート生地を作るには、大きく3つの工程(混合・微粒化・精練)に分かれています。従来は、それぞれの工程をそれぞれの専用機械によって製造していましたが、レファイナーコンチェは、その3つの工程を単一機械で担える革命的機械です。
利点①
クローズドシステムである為、異物混入リスクが低減される
利点②
仕上がり時間が従来の個別型よりも早くなる為、省エネ効果がある
利点③
1つの機械で3つの機械分の働きをする為、スペースが確保できる
レファイナーコンチェの微粒化工程をより早くする為の付帯設備。
世界で注目されている製法が「レファイナーコンチェ」と「ボールミル」を組み合わせるやり方であり、当社はそれを採用している国内では数少ない会社です。
チョコレート充填ライン
ひとくちチョコ専用の充填ラインを備えています。
ビーナッツブロックや板チョコレート用の充填ラインです。
チョコレートの層を作って、その中にクリームやナッツ等を入れることが可能な充填ラインです。
チョコレートとビスケットを合せることができる充填ラインです。
弊社独自の充填製法である「マルチショット製法」で充填するラインです。
様々な加食物にチョコレート掛けができるライン、普通のチョコレートだけでなく、抹茶チョコやストロベリーチョコなどのカラフルなチョコレートもできます。
チョコレートを層にして、希望のサイズでカットができるチョコレート充填ラインです。
麦チョコやナッツへのチョコレートコーティングなどができるラインです。
クレープやラスクにチョコレートを浸みこませることができるラインです。
クレープをひとつひとつ丁寧に焼き上げるラインです。
製造するお菓子に合わせてオーブンを使い分けます。
ゼリーをスティック状に包装し、1本ずつ殺菌までを行うラインです。
ゼリーをカップに充填するラインです。
棒ジュースなどの容器を製造するラインです。
麦を膨張させるラインです。昔ながらの手法で職人が作っています。
様々な包装機メーカーのものを揃えており、包材パッケージの大きさ、容量、材質により、それに見合った包装機を選択することが可能です。
縦ピロー包装機と同様、包材パッケージの大きさ、容量、材質により、それに見合った包装機を選択することが可能です。
主にひとくちチョコレートを個包装する機械。1分間に800~900個のチョコレートを1台の個包装機で包装することができます。
異なる製品をいくつも混ぜて、定量包装することができる超大型包装機。アソートの包装に最適です。
麦チョコやクレープなどをカップに装填します。
スタンドパックやジップ付きの包装資材に対応できる包装機。
包装ラインには商品の内部に金属が混入していないか、自動検出する検査機を設置しています。
包装後に異物が混入していないか、内容物の形状と異なるものはないか、自動的に検出し排除します。
設定した重量から不足があると自動的に排除します。適正な内容量の商品をお届けします。
スティックゼリーの抜き取り検査で、破裂までの圧力を計測し、お客様に届くまで保護できることを確認しています。